成瀬接骨院は町田市成瀬駅から徒歩3分にある接骨院（整骨院）です｜院長挨拶・プロフィール

こんにちは、院長の田川尚寛（たがわ のぶひろ）と申します。
ここでは私の自己紹介と理念についてお話させていただきます。
お付き合いいただけますと幸いです。

私には中学生の頃から「接骨院の先生になる」という夢がありました。
きっかけは、とあるサッカー漫画に出てきたトレーナーが、
選手の癖や体にかかっている負担をいち早く見つけ、指摘・治療するという姿に
憧れを抱いたからです。
また自らも、サッカーで怪我をした際に接骨院でお世話になり、その思いはさらに
強くなりました。

そしてついに、高校生の時 大和市中央林間の接骨院でアルバイトをさせて頂き、
専門学校入学と同時に研究生となりました。
資格を得てからは 学校での勉強を基礎に、院での勉強会、セミナーで
最新の治療法を学び、技術を磨きました。

そこで得た一番の財産は「患者さんとの信頼関係」が大切だと教えて頂いた事です。
“患う” という字は心を串刺しにされる、と書きます。
患者様は患部だけが痛いのではなく、心も痛めているはずなのです。
痛みだけを診ていては、治るものも治らない。
私はそう考えています。

自分の家族のような想いで患者さんと向き合い、創り出される信頼関係は
何よりも施術効果を生み出す

リラックスできる環境で、お仕事・スポーツ歴・既往歴・ライフスタイルなどを
細やかに教えて頂き、ADL（日常生活動作）への復帰はもちろん、QOL（生活の質）
を高めていける施術を提供し、心までもケアするのが私のやるべき事。

つまり、人が誰しも持ち合わせている
自然治癒力を引き出し、高めることです。

どんな怪我でも治すのは患者様ご自身。
私の施術は自然治癒力を引き出すお手伝いに過ぎません。
そのため日々勉強をし、知識と技術はもちろん、経験を積み重ねていきたいと
思っております。

最後に、自然治癒力を高める事は、今後の怪我や病気を予防することにもなります。
「超」のつく少子高齢化社会、子供から高齢者まで多くの方がいつまでも健康で
充実した毎日を過ごせるように、患者様の一つの痛みをきっかけに一生の健康を
お手伝いできますよう努力致します。

長くなりましたが、プライベートでは
家族とサッカーが大好きなごく普通のお父さんです。
患者様と地域に根付き
みなさまから愛される接骨院になりますよう
精進して参ります。
よろしくお願い致します。
                                                                                                   田川　尚寛

田川　尚寛（たがわ　のぶひろ）

1985年11月20日生まれ

神奈川県立麻溝台高校　卒業
日体柔整専門学校　卒業
中央林間接骨院　2004〜2016 3月 勤務（専門学校 研修生時代含む）
成瀬接骨院　2016年5月 開院

資格　／　柔道整復師
　　　　　BLS（一次救命処置）取得
　　　　　神奈川県体育協会トレーナー講習会受講
　　　　　日本電気治療協会会員

趣味　／　子供と遊ぶ　（遊ばれる）
　　　　　サッカー　（蹴る・観る・感じる）
　　　　　旅行　（国内・海外どこまでも）

最近facebookページはじめました

コンディショニング、テーピング、ストレッチ、応急処置、リハビリなど
怪我からの復帰はもちろん、予防・パフォーマンス向上までをサポートいたします。
グループスポーツや部活動などでの講習会を開くことができます
是非ご相談ください。